目的に合った食事の摂り方を知ろう

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「食事にも目を向けてみましょう!」


 

あなたは今、痩せたいのかそれとも筋肉量をただアップさせたいのか、はたまた両方を実現させたいのか。


 

 ダイエットをするならば食事制限をする、筋肉をつけたいから沢山食べる。単純に考えてしまいがちな食事ですが、その目的によって食べるべき食材や控えるべき成分というのは、なんとなくでしか分かっていない方がほとんどだと思います。

だからといって、専門的な知識を得ようとする必要性もあまり無いと私は考えます。ならば何を重要視すべきか?
私は、食事の摂り方にポイントをおいて考えてみることが大切だと思います。

もちろん、多少は勉強して知識を得ておくことも大切です。「糖質は控えようとか、炭水化物をカットする。」とか考えるならば、甘いものはだめだなとか、米は炭水化物だから食べないようにしようとか、それぐらいの程度でぜんぜん大丈夫だということです。


まずは時間」

 

 では、食事の摂り方とはなんぞや?ということになりますが、それは朝昼晩と一日3食の食事を頂くわけですが、食事をする時間にポイントをあててみます。

食間は最低でも3時間は空けたいところです。お昼ごはんは平日働いている方ならば、だいたい12時から休憩ですよね、そこから計算すると朝ごはんは9時前までに、夕飯は16時以降というのがベースになります。

流動的なお仕事をされていて、休憩時間がまちまちな方も、インターバルは3時間以上ということを頭にいれておけば問題ないということです。

そして夕飯は、就寝の3時間前までに摂るという事です。これはダイエットをしたことある方なら誰でも知っているところでしょうか。理由は、体内の消化活動がおやすみになる睡眠時は脂肪を蓄えやすくなってしまうからです。


 

「よく噛みましょう」

 

日々の生活の中で、ゆっくりと食事に時間をかけることは難しい時代ではありますが、栄養を効率よく吸収する為、体内で消化しやすくするためにも、ひとつひとつの食材をよく噛んで食べるようにしたいです。
よく噛んで頂く事で満腹中枢を高め、食べすぎを防ぐことにもなります。

大好物をがっつきたくなる気持ちはわかりますが、食材のうまみを堪能する為にもじっくりと時間をかけ、美味しく頂く努力をしましょう。


 

 

「食事前後の運動」

 

ダイエットにしろ筋トレにしろ、食事前後に行うトレーニングが効果を上げるという事は事実です。
ということは、トレーニング前後に頂く食事がとても重要になるということ、ダイエット、筋トレそれぞれに有効的な栄養素を摂ることによって効果が出やすくなるというところにポイントがあります。

 まず、ダイエットならば脂肪の燃焼を促進させてくれる成分を多く含んだメニューを考えるということになります。筋トレならば、筋肉の分解を防いで、筋肉の成長を促進してくれる成分を含んだメニューといった感じでしょうか。

 

 そして食事を採るタイミングもダイエットと筋トレでは違ってきます。

 

 ダイエットならば、軽いトレーニング直後に食事を採ることで、食欲が抑えられて食べすぎを防いでくれます。
食後の運動は、2時間程度空けてランニングやウォーキングなど、脂肪燃焼を促進させる運動を30分以上は行いたいところです。

 筋トレならば、食前はトレーニングのエネルギー源(トレーニング効果を高めるものも含む)となるものを、最低でも30分以上前には摂っておくことが大事です。
さらに食後に、筋肉細胞生成の要となるたんぱく質を多く含んだ食事を、なるべく時間を空けずに頂くこと。


 

「食事回数の調整」

 

食事の回数にも目をあててみましょう。基本は朝昼晩の3食になるわけですが、ダイエット期間中は夕食を摂らない、または軽いメニューにする。野菜ジュースやスムージーなどで済ませるとかです。
一日2.0食~2.5食程度に抑えるのがベストではないでしょうか。

 ダイエットの場合、元々食事の量を制限することにはなるのですが、あまり無茶な制限はストレスが溜まってイライラしたり、途中で嫌になり止めてしまう原因にもなりかねません。
ですから、3食のうち1食を制限して他2食は普通どおりに頂くほうが長続きするでしょう。ダイエットだからといって必要な栄養素までカットしてしまうとなると、健康を害するおそれも出てくるわけですから無理はやめておきましょう。

筋トレの場合は逆に回数が増えることになります。上記の項で触れたとおり、トレーニング前後に食事やサプリ、プロテインなどのエネルギー源をとる形になりますから、必然と回数は増える計算になります。

 一日に1回トレーニングするというスタイルならば、4回食事を採る計算になります。
とにかく体を大きくしたい、効果をあげたいという方の中には寝る前や小腹が空いたりした時に、プロテインバーやささみスティック、ソイクッキーなどを頂いているという例もあるようです。
間食を食事の回数にカウントしたとすれば、一日8食以上になるというツワモノすら存在するようです。

 


 

 

 

「からだがよろこぶメニューで」

 

最後になりますが、食事はやっぱり楽しんで頂く事が大切です。まずは美味しいもの、笑顔になれるもの、元気が湧く様なもの、とにかく体や心を豊かにしてくれるメニューを考えてみましょう。

 好きなものだけ食べるということは、心や脳には優しいのですが肉体にとっては優しいとは限りません。
逆に体の為だからといって、栄養価の高いものばかり食べる(なかには苦手な食材があったり)というのも、気持ちを無視しているようで心に悪そうです。

 ですから、栄養バランスをとりながら好きな物も食べていくというスタイルを研究することが大事です。
そうして考えられたメニューを、感謝の気持ちを込めて美味しく頂きましょう。

時には贅沢に、自分の好きな物を好きなだけ食べれるご褒美の日なんてものも設定しておくのも良いかもしれませんね。
ただし、日頃からダイエットやトレーニングを頑張っているということが前提にはなりますが(笑)

 もちろん食べ過ぎはだめですよ、基本腹八分か六分で抑えているわけですから、急にたくさんの量を頂いたら胃や腸がビックリしてしまいますから、からだを壊す原因にもなりますんで、ほどほどでお願いします。

 

 

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